feedpathというweb型のブログreaderを使っていました。登録してあるブログの未読記事を一覧できたり、読み込みもすばらしく早く快適でした。ああ!すべて過去形です。最近リニューアルしたら改悪になってしまい、本当に悲しい気持ちでいっぱいです。現在のfeedpath rabbitは画面中央に不必要なランキングが鎮座して、読み込みがひどく遅くなって、あまりに悲惨で使えません。あの快適だったfeedpathに戻して欲しい気持ちでいっぱいです。IT業界でこんな改悪ってあるんですね。驚きました。さて何がいいんでしょうか?これから放浪です。google readerは使い勝手が近いのかなあ?
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# by north-archaeo | 2007-04-10 17:59
今日は入学式。大学、短期大学部合同で新体育館で行いました。
私の学科は入学式欠席者はいませんでした。よかった!保護者の方もかなりの人数お見えでした。入学式風景も変わりました。教職員駐車場も保護者向けに使うので、今日は卒業式に続いて、地下鉄・バス出勤でした。通いなれた大学も、通勤手段を変えるとなかなか新鮮です。
札幌は時折雪もちらつく天気でした。東京では桜の花びらが散る下で、入学式へと歩く学生が見られたのでしょうね。

明日からはオリエンテーション。挨拶を考えなきゃ。
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# by north-archaeo | 2007-04-03 16:16 | 大学教育
今日から新年度が始まった。新任教員の辞令交付式があったが、私のいる学科に新たに大物教授が入った。O月隆寛教授である。体もデカイし、博学だし、マスコミでも活躍中の話題の人物である。もともと民俗学が専門だが、活動は非常に広範囲に及ぶ。学生に元気と良い意味の刺激を与えてくれるのではないかと期待している。

吉崎先生のお別れ会が近づいている。会では何人かのお弟子さんがお別れの言葉を述べる。会場ではプロジェクターで吉崎先生の若い頃からの写真を映し、先生の好きだった音楽を流す予定だ。それで先日、先生の写真を選んでいた。女子学生に囲まれて笑顔の写真、帯広で石器を手にとって見ている写真、マレーシアの先生と会食の写真。たくさん見ているうちに色々と思い出してしまい、ちょっと辛かった。
お別れの会は、あまり湿っぽくならないといいのだが。湿っぽいと先生に怒られるような気がしてならない。いつも明るい酒だったから明るく見送りたい。
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# by north-archaeo | 2007-04-02 17:01 | 大学教育
吉崎昌一先生が去る2月20日に永眠されました。故人の遺志により通夜葬儀は執り行いませんでした。このたび生前、先生にお世話になった者たちが世話人となり、吉崎先生を偲び、お別れの会を開くことになりましたのでお知らせします。
   日時  2007年4月14日(土) 午後2時~ (午後1時30分開場)
   場所  京王プラザホテル札幌 地下1階 プラザホール
               札幌市中央区北5条西7丁目 (011-271-0111)
      JR札幌駅南口徒歩5分
        世話人代表 野村 祟
        連絡先    直井孝一 (江別市経済部商工振興課)
                       naoi-k@coral.plala.or.jp
ご来場の節は平服にてお越しください。
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# by north-archaeo | 2007-03-08 12:29 | 考古学
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日本列島は異例の暖冬だった。しかし3月の声を聞いてもキャンパスは雪の積もったままだ。このまま大雪は降らないで終わって欲しい。近年道内では太平洋側で3月~4月にドカ雪が降る。昨年のゴールデンウイークも積雪で北十勝の踏査が出来なかった。今年の連休こそ遺跡踏査に出かけたいのだが果たしてどうなるだろうか。
さて十勝三股は有名な黒曜石原産地だが、まだその露頭は見つかっていない。十勝三股は古くはカルデラ湖が形成されてい盆地である。噴出年代が古く、カルデラ壁はかなり崩れている。
近年、栃木県の高原山ではカルデラの縁で黒曜石露頭が見つかり大きな話題となっている。十勝三股にもどこかに大きな露頭があるのかもしれないが、ヒグマの生息地だけに容易には入り込めない。雪にヒグマに障害は多い。毎日天気が気になってしまう早春である。
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# by north-archaeo | 2007-03-02 16:04 | 考古学
舞台表現コースの定期公演を観た。今年は野田秀樹・萩尾望都脚本の『半神』に挑戦していた。柄にもなくちょっと感動して胸が熱くなってしまった。めまぐるしく変わる場面と速射砲のようなセリフに始めは翻弄されるような思いだったが、後半にはグッと引き込まれるとてもいい芝居だった。ダンスと演技のコンビネーションも良く、公演後もタンゴのリズムが頭の中でなり続けセリフが耳に残っていた。学内シアターでの公演だったが、とてももったいない気がした。

演劇のコースの2期生は、この公演で卒業だ。去年卒業した1期生も今日は客席に駆けつけていた。このコースの連中はいつも練習に明け暮れ、公演ではいつも楽しませてもらっている。心から感謝したい気持ちだ。うちの大学で学年を超える友情や感動を授業の一環で育んでいるのは、残念ながらこのコースだけだろう。自分の教育的課題について考えさせられる公演だった。
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吉崎昌一先生が昨日亡くなった。北大を退官した1995年に、そのまま本学に着任された。以来、ボクはまるで院生のように先生からさまざまにご指導をいただいた。2001年に退職するまで、先生の研究室で考古学のさまざまの話題について話すことが、大学の雑務に忙殺されるボクの毎日の中では、珠玉の時間だった。
また総進不動坂遺跡の検証発掘では調査団長を引き受けていただき、ボクの不始末の尻拭いまでしてもらったのだった。

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# by north-archaeo | 2007-02-21 07:03 | 考古学
大学のジャズバンド部の定期演奏会に行ってきた。街中のライブハウス貸切で、教育大との合同ライブだった。1部2部の構成で前半しか聴けなかったが数人のセッションで3、4曲づつ演奏していた。みんなソロも聴かせる演奏でとても楽しかった。サックスやペットなど女子学生ばかりだったのが印象的だった。タバコと酒とジャズ、というのはもう過去のものなのかもしれない。
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近年、大学では初年時教育つまり1年次の教育が重要であると言われている。それは高校の学習から大学での学習へとうまく移行できないと、学習意欲の減退や退学へとつながったりするからである。14年前、この大学に来た頃のカリキュラムには1年ゼミは無かった。今では通年で必修のゼミが置かれている。

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# by north-archaeo | 2007-02-17 00:46 | 大学教育
センター入試での英語リスニングでICプレイヤーの不具合を訴えた受験生は351人居たという。昨年度は不具合の訴えが444台で検証して321台で装置の不具合が確認されたという。英語リスニングの受験者が約50万人だから、321/50万と考えると、0.064%の故障率(小数点を1桁間違えてましたので訂正しました)。日本製品は優秀といえるのかもしれないが、ちょっと待って欲しい。昨年444台で今年351台(実際の不具合は精査するともっと減るだろうが)と、あまり改善されていない点は見過ごせない。

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# by north-archaeo | 2007-01-23 15:22 | 大学教育
センター入試の監督、終ったあ~。結構へとへとです。最後の英語リスニングも主任監督でしたが、ボクの試験室では機器の不良はなく、無事に終了!結局、本学会場は1台の不良品も無く、悪夢の再開テストは無しで済みました。緊張していたのでどっと疲れた。いや受験生はもっと疲れてるし、明日もあるんだよな。考古学SOLUTIONも終わったんだろうか?行きたかったなあ~。どっかに詳報はでるのかなあ?
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# by north-archaeo | 2007-01-20 19:09 | 大学教育
種子島の大津保畑遺跡で約3万年前の火山灰層下で径90センチ、深さ1.2~1.4mの土坑が12基見つかったという新聞記事を見つけた。やはり陥し穴かなあ。1月始めに鹿児島旅行を計画していたんだけど、頓挫した。んんんやっぱり行けばよかった。
読売新聞記事はこちら
MBCニュース画像はこちら
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# by north-archaeo | 2007-01-20 16:18 | 旧石器
まだ読んでないのに紹介するのも何なんですが、まずは新刊紹介。
T大大学院にいた山田氏が博士論文に加筆したという大著です。噂は聞いていたのですがとうとう出ました。
六一書房刊行です。目次詳細PDFはこちらへ
感想はまた読んで報告します。c0065797_18465113.jpg
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# by north-archaeo | 2007-01-18 18:48 | 旧石器
久しぶりに武蔵国分寺を訪れた。西国分寺駅前の風景はボクがよく知っていた頃とは一変している。以前は殺風景な駅前で、雑木林が広がっていた。その先に中央鉄道学園があったのだが、そこは発掘調査され、旧石器から古代までの遺跡が見つかった。その後ここには大きな団地や公園が造成されている。
府中街道に沿う形で東山道が見つかり、広い歩道の下に保存された。歩道上には東山道の両側の側溝が黄色く区分けされており、当時の東山道の真上を歩くようになっている。こうした保存はなかなか楽しい。c0065797_1725521.jpg

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# by north-archaeo | 2007-01-17 17:29 | 考古学
最近、三浦展氏の著作をよく読む。三浦氏は昨年ベストセラーとなった『下流社会』(光文社新書)の著者だが、格差社会を主として統計やインタビューから書く他の論者と異なり消費の視点から捉えていて興味深い。物質文化の消費問題から社会階層に迫るという点に、考古学と近いものを感じるのかもしれない。物質文化消費傾向・嗜好が社会階層によって文化資本という形で世代を越えて継承されるという点に、ブルデューの『ディスタンクシオン』(藤原書店)との類似性を感じた。

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# by north-archaeo | 2007-01-04 16:42 | 考古学
昨夜、週刊G代の記者から電話があった。F村新一が今何をしているか取材したいのだが、連絡先、居所を知っているか、という質問だった。「あの人は今...」というような記事なのか詳しくは聞かなかった。ボクは2000年報道後、現在に至るまで、F村とは一度も話したことがない。まして今どうしているかも、どこにいるかも知らない。週刊誌を読む一般読者と同じレベルでしかないと伝えると、記者は残念そうに電話を切った。
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# by north-archaeo | 2006-12-19 12:46 | 捏造事件
c0065797_2330217.jpg北海道新聞の12月4日夕刊1面(札幌版)に掲載された「遺跡発掘10年で半減」と題する記事を紹介する。グラフはその記事に掲載されたものだ。北海道内での埋蔵文化財の発掘調査面積がこの10年間で半減しているという内容だ。

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# by north-archaeo | 2006-12-18 00:03 | 考古学
嫌な予感が的中。1月20日の東京国際フォーラムでの考古学SOLUTIONを楽しみにしていたが、センター入試の監督が当たった。私大でセンター入試利用型の入学試験を導入すると、大学で試験会場も引き受けねばならない。小さな私大では監督業務はなかなかに大変だ。日曜日への担当変更もダメだった。理由はリスニング試験!昨年度から導入されたリスニング試験。この監督は本当にたいへん。確か3冊のマニュアルを熟読して臨んだ。幸いボクの試験室ではまったく何事も無く終了し、ホントにホッとした。今回も事故があってはいけないので、経験者が監督というわけだ。
行けないとなると気になるなあ。
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# by north-archaeo | 2006-12-15 09:14 | 考古学
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T北学院大学のS川先生から山形県高畠町の日向洞窟遺跡西地区の縄文時代草創期石器製作址の研究報告を送っていただいた。1987~1989年に緊急調査が行われた地点であるが、ボクは調査中に見学している。日向洞窟からは100m程度離れた前庭部の緩傾斜地で、遺構に伴って石器が大量に出土していたのを覚えている。非常に良い資料だったが報告書がなく残念に思っていた。それをS川ゼミで再整理したのが本書である。
 表紙だけがカラーかと思って、中を開いて驚いた。フルカラーである。んんん、すばらしい!フルカラーで報告をつくるとこんなに情報量が違うのか。石器実測図とフルカラー写真とが同縮尺で並んでいる。同じ頁岩でも石材の質感の違いや礫面の残置状態も明瞭に分かる。槍先形尖頭器製作を基盤とする石器群についての考察、製作実験を通してのポイントフレークの観察視点など参考になる点が多かった。ゆっくり読んでみようっと。
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# by north-archaeo | 2006-12-14 02:00 | 考古学
9日土曜日は北海道考古学会の遺跡調査報告会が北大で開催されたが、大学でオープンキャンパスと学科発表会と入学予定者集会が開催されて行けなかった。

昨日10日は北海道旧石器文化研究会の例会が北大であった。今年度の道内の旧石器発掘調査についての報告があり、道埋文センター調査の「遠軽町旧白滝5遺跡」「千歳市キウス5・9遺跡」「千歳市祝梅川上田遺跡」については調査担当者が発表し、國學院大學調査の「美利河遺跡群第11次調査」については岩崎厚志氏のレジュメを配布してT崎氏が説明した。また北大のK藤氏が今年度のシベリア地域での旧石器調査の成果について簡単な報告を行った。

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# by north-archaeo | 2006-12-11 12:35 | 旧石器