<   2006年 12月 ( 5 )   > この月の画像一覧

昨夜、週刊G代の記者から電話があった。F村新一が今何をしているか取材したいのだが、連絡先、居所を知っているか、という質問だった。「あの人は今...」というような記事なのか詳しくは聞かなかった。ボクは2000年報道後、現在に至るまで、F村とは一度も話したことがない。まして今どうしているかも、どこにいるかも知らない。週刊誌を読む一般読者と同じレベルでしかないと伝えると、記者は残念そうに電話を切った。
[PR]
by north-archaeo | 2006-12-19 12:46 | 捏造事件
c0065797_2330217.jpg北海道新聞の12月4日夕刊1面(札幌版)に掲載された「遺跡発掘10年で半減」と題する記事を紹介する。グラフはその記事に掲載されたものだ。北海道内での埋蔵文化財の発掘調査面積がこの10年間で半減しているという内容だ。

つづきを読む
[PR]
by north-archaeo | 2006-12-18 00:03 | 考古学
嫌な予感が的中。1月20日の東京国際フォーラムでの考古学SOLUTIONを楽しみにしていたが、センター入試の監督が当たった。私大でセンター入試利用型の入学試験を導入すると、大学で試験会場も引き受けねばならない。小さな私大では監督業務はなかなかに大変だ。日曜日への担当変更もダメだった。理由はリスニング試験!昨年度から導入されたリスニング試験。この監督は本当にたいへん。確か3冊のマニュアルを熟読して臨んだ。幸いボクの試験室ではまったく何事も無く終了し、ホントにホッとした。今回も事故があってはいけないので、経験者が監督というわけだ。
行けないとなると気になるなあ。
[PR]
by north-archaeo | 2006-12-15 09:14 | 考古学
c0065797_171187.jpg
T北学院大学のS川先生から山形県高畠町の日向洞窟遺跡西地区の縄文時代草創期石器製作址の研究報告を送っていただいた。1987~1989年に緊急調査が行われた地点であるが、ボクは調査中に見学している。日向洞窟からは100m程度離れた前庭部の緩傾斜地で、遺構に伴って石器が大量に出土していたのを覚えている。非常に良い資料だったが報告書がなく残念に思っていた。それをS川ゼミで再整理したのが本書である。
 表紙だけがカラーかと思って、中を開いて驚いた。フルカラーである。んんん、すばらしい!フルカラーで報告をつくるとこんなに情報量が違うのか。石器実測図とフルカラー写真とが同縮尺で並んでいる。同じ頁岩でも石材の質感の違いや礫面の残置状態も明瞭に分かる。槍先形尖頭器製作を基盤とする石器群についての考察、製作実験を通してのポイントフレークの観察視点など参考になる点が多かった。ゆっくり読んでみようっと。
購入詳細はこちらへ
[PR]
by north-archaeo | 2006-12-14 02:00 | 考古学
9日土曜日は北海道考古学会の遺跡調査報告会が北大で開催されたが、大学でオープンキャンパスと学科発表会と入学予定者集会が開催されて行けなかった。

昨日10日は北海道旧石器文化研究会の例会が北大であった。今年度の道内の旧石器発掘調査についての報告があり、道埋文センター調査の「遠軽町旧白滝5遺跡」「千歳市キウス5・9遺跡」「千歳市祝梅川上田遺跡」については調査担当者が発表し、國學院大學調査の「美利河遺跡群第11次調査」については岩崎厚志氏のレジュメを配布してT崎氏が説明した。また北大のK藤氏が今年度のシベリア地域での旧石器調査の成果について簡単な報告を行った。

つづきを読む
[PR]
by north-archaeo | 2006-12-11 12:35 | 旧石器