カテゴリ:大学教育( 47 )

今日は文化構想学部の入試。受験生の皆さんお疲れ様でした。英語、国語各90分、地歴60分。監督してるだけでも疲れたのに、ホントに受験生はタフだ。真剣に答案に向かう姿はスポーツに打ち込む姿にも似て、ある種の美しさを感じ感動的でもある。今日はマスク姿や机上に鼻かみ用ティッシュを置く受験生が目立った。本格的な受験シーズンを迎え風邪やインフルエンザは大敵。体調をベストに保つことが重要なのもスポーツに通じる、かな。すべての受験生にエールをおくりたい。
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by north-archaeo | 2012-02-12 22:50 | 大学教育
このブログの更新を全くしていなくて、何人かの方に年賀状で指摘されてしまいました。
今年は頑張って更新したい、と思います。

さて今日は成績提出日。これで今季も終了です。今季は学部3,4年生向け科目の「理論考古学」を安斎正人先生にご担当いただきました。「理論考古学」の授業自体は以前からカリキュラムに置かれていたものです。今年度は土曜午前中の開講ということもあり履修者は少なかったのですが、僕もモグッて聴講していました(何回か研究会などで休んでしまいましたが)。
構造変動論を核に安斎理論考古学の関連概念や用語などを紹介しつつ、今回は完新世の短期寒冷期であるボンド・イベントと縄紋時代草創期から晩期まで、土器型式や集落の変化などを関連付けた講義で、大変興味深いものでした。来年度は金曜日夕方に移したので、少し履修者が増えるとよいのですが。
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by north-archaeo | 2012-02-10 18:24 | 大学教育
東京での生活が始まり、あっという間に二ヶ月が過ぎました。初めは戸惑うばかりでしたが、大学での授業も軌道にのりました。前期は大人数の授業は無く、40人程度が最多。卒論ゼミも大学院の授業も数人の規模です。学生さんも初めはどんな先生か、とぎこちなかったのですが、お互いようやく慣れてきました。英語の出来る学生、院生が多いことに驚きます。

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by north-archaeo | 2010-06-03 18:15 | 大学教育
研究室に荷物を搬入し、本棚に収め、パソコンもやっとネットにつながりました。新しい窓の写真に変えました。見上げると上の方に桜が見えます。今年は3月末から4月にかけて天候不順で桜がなかなか満開になりませんでしたが、あっという間に満開になり、すでにかなり散ってしまいました。
40歳を超えてから桜の咲くのが楽しみになりました。不思議なものです。久しぶりの母校は大いに変わっていて、驚くことばかりです。そのうちここで報告します。
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by north-archaeo | 2010-04-14 15:42 | 大学教育
昨日の試験で、今年度の入試はすべて終了し、合格発表も終えた。あとは入学手続きを取ってくれるのか、入学辞退が無いか、ドキドキする日々である。今日も親の失業に伴う入学辞退の電話があったようだ。不況の風が吹きまくり、今年は本当に保護者にとってもきつい年となっている。
個人的には入試責任者としての仕事が一段落した。ピンチヒッターとして年度途中で引き受けた入試責任者だったが、今月でお役御免。学科別、コース別の納金状況表を毎日確認し、一喜一憂する日々からは開放された。もうすぐ新入生と対面。大学の新年が始まる。
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by north-archaeo | 2009-03-24 13:08 | 大学教育
 今日は入学前研修だった。学校推薦入学やAO型入学で合格し、入学手続きを終了した生徒たち全員に大学に集まってもらい、入学前研修を実施している。学内シアターの全体集会では学長の話などを聞いた後、学科別コース別に研修となった。考古学・博物館コースには現時点で14名の入学予定者がいて、全員が出席した。東京から、稚内から、釧路から、ほんとうにご苦労様である。
 自己紹介後、グループでのフリートークの時間には、4月に提出するレポート課題の途中経過や苦労を報告しあったり、将来の夢やら大学への希望などを話題にして盛り上がっていた様子。企画展の模型製作でたまたま実習室に来ていた2年生10人ほどを入学予定者達に紹介したが、自分達の後輩になる生徒達なので、2年生も興味津々の様子だった。
 入学前にコース内に顔見知りができるので、この研修は好評である。今年も和やかなうちに終了した。
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by north-archaeo | 2009-01-31 16:41 | 大学教育
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常呂高校に出前授業に行ってきた。30人くらいの高校2年生を対象に考古学とか人文学について説明する授業をやってきた。常呂に遺跡が多いということは生徒達みなよく知っていた。少し早く常呂に着いたので冬のサロマ湖を眺めてきた。湖面は凍結しているが、それほど厚くはなさそうだった。周辺の低湿地部にも一面雪が積もり、大雪原となっていた。
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by north-archaeo | 2009-01-30 14:23 | 大学教育
 今日は仕事納め。数年前から酒も出なくなって、理事長・学長の挨拶だけとなり、簡単な仕事納めになった。明日から溜まっている本や論文を読み原稿を書くいつもと同じ正月休みだ。
 今年の冬は入試でどこの学会にも行けず、なんだか取り残されたような気分でもある。新しい資料を見たり、新発見の遺跡の発表報告を聞いたり情報交換も出来なかったので、新しい知識を蓄積することができなかった。それで取り残された感じがする。
 せめて何か読んで新鮮な驚きを得たい。そんな正月休みになるといいのだが。
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by north-archaeo | 2008-12-26 17:35 | 大学教育
札幌圏で考古学が学べる大学はいくつかある。独立行政法人の大学はもちろんだが、私立大学でも専任の考古学の教員がいる大学が3校ある。そしてその3校は単位互換制度が結ばれており、学生はお互いの大学で単位を取ることができる。もっと交流があっても良さそうなものだが、なかなか進まない。地理的問題もあるが、相互に交流が促進されるようにまずは教員の努力が必要だろう。そんなことを考えていたら、S学院大学のU先生が考古学を学ぶ学生の交流を促すように、相互の大学訪問を呼びかけてくれた。ありがたいことだ。気負わず、ゆっくり、絶えないように考古学を学ぶ学生の相互交流の輪を広げていきたいものだ。

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by north-archaeo | 2008-10-22 18:04 | 大学教育
先週末は新入生の宿泊研修だった。ボクのいる学科では昼間はコース別に研修を行い、夕方各コースが集まって一箇所に宿泊する。新入生の友達づくりが主目的であるが、学科教育のねらいや4年間の学習目標などを立て助けとなるように実施している。考古学・博物館コース22名の新入生は小樽に出かけた。大学博物館でアイヌのタマサイに使われているトンボ玉をじっくり見学してバスで出発。午前中は小樽のガラス工房で学生全員がトンボ玉製作を体験した。ボクも実はトンボ玉を作るのは初めてで、工房の人に指導されながら作った。初めのうちガラスを溶かして伸ばす感覚が掴めなかったり、手先が震えてうまく模様が付けられなかったりした。色の違うガラスを置いて、それが温められて溶けて一体になっていくのが面白かった。趣味にする人が多いのは分かる気がした。ボクも学生以上に夢中になっていたかもしれない。
午後は手宮洞窟保存館、小樽市総合博物館、分館などを見学。卒業生が勤めているので解説をお願いした。本州出身の学生は小樽に大喜びだし、札幌出身の学生も意外と博物館には来ていないし、トンボ玉製作は全員が初体験だった。新入生、まずは順調な滑り出しというところか。
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by north-archaeo | 2008-04-22 12:24 | 大学教育