二つの「埋蔵文化財調査士」

 昨日の記事に対してrene氏がmarginBlogで触れ、このブログにコメントも頂いた。どうやらボクの早合点らしくて、今のところ同一名称で別の資格ということらしい。
 埋蔵文化財の調査に関する資格が、現代の社会において必要であることは疑いない。どこがやるか、ではなく、どんな資格で、どうやって取れるようにするか、が重要であり、それが社会的に認知されることが必要である。検定試験で取得する場合と認定機構がカリキュラムやシラバスを審査して大学での単位取得で取得する場合という2つの経路があってもいいと思う。
 日本文化財保護協会の資格はすでに開始されたが、早稲田大学のものはこれからである。第3者である認定機構がカリキュラムを審査する方式ならば、全国の大学が参加することになるだろう。
 既に始まった調査士資格とこれから始まる調査士資格、一つに統合されていくことを切に望むものである。
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by north-archaeo | 2007-08-01 14:22 | 考古学