明治大学付属中高の旧石器遺跡

明治大学付属中高建設予定地の発掘調査を見学してきました。ものすごく広い(15,000㎡)旧石器の現場でした。忙しい中、N口調査研究員に案内してもらいました。感謝感謝でした。c0065797_16115998.jpg
写真の右側の森は羽根沢台遺跡、右奥の森は東京天文台遺跡だそうです。野川のすぐ南側が遺跡です。
c0065797_16123775.jpg
遺跡は立川面にあり、基盤礫層は立川礫層です。いわゆるⅥ層から下が武蔵野面の遺跡とはちょっと違いますが、暗色帯があります。どのくらいの層に対比できるのかというところでしょう。



c0065797_16133177.jpg
c0065797_161356100.jpg

礫層のすぐ上の砂混じりの層から石器が出ていました。下は石器出土状況のアップですが、堆積層は砂混じりのシルトです。

c0065797_16151872.jpg
c0065797_16153624.jpg

とにかく広い現場です。
左はⅣ層の礫群ですが、Ⅳ層は上中下で礫群、石器集中が出てました。Ⅳ中はいわゆる砂川のナイフが多出しています。
[PR]
by north-archaeo | 2006-06-05 16:28 | 旧石器