ニコンが…

ニコンがフィルム用の一眼レフカメラから大幅撤退という記事が新聞に出ていた。最高機種と廉価機種だけを残し他は生産中止。レンズも生産をやめるという。考古学の発掘現場でもデジタル一眼レフを使うところが増えてきていたし、私自身最近買ったのはデジタルカメラばかり。仕方ないご時世なのかもしれないが、やはり寂しく残念な思いだ。今の大学に着任し初めての研究費で購入したのはニコンF3だった。カメラは必需品だったし、レンズやフォーカススクリーンの豊富さやそれまで発掘現場で使い慣れていたから、ニコンを選んだ。そのF3も骨董品になってしまうのか。
しかしデジカメは結構良いものを買ったつもりでも、数年で画素数などの点で陳腐化してしまう。ポジフィルムならそんなことはないのだが。利便性でデジカメを使ったことが結果としてニコンを追い込んだ。反省だなあ。
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by north-archaeo | 2006-01-16 10:17 | 考古学