二ヶ月が過ぎました

東京での生活が始まり、あっという間に二ヶ月が過ぎました。初めは戸惑うばかりでしたが、大学での授業も軌道にのりました。前期は大人数の授業は無く、40人程度が最多。卒論ゼミも大学院の授業も数人の規模です。学生さんも初めはどんな先生か、とぎこちなかったのですが、お互いようやく慣れてきました。英語の出来る学生、院生が多いことに驚きます。




大学に慣れてきて驚くのはマンモス大学の研究環境の整備状況です。図書館の充実はさすがです。また外国雑誌論文のwebデータベースには驚きます。なんでも入ってる訳ではないけれど、文献が研究室でダウンロードでき、すぐに読めます。HRAFもweb版になっていたんですね。知りませんでした。書誌情報を整理するRefWorksというソフトも図書館HPとリンクされていて、使えるようになっていました。GetAref を購入してましたが、もう戻れません。ここ数年で整備されたようですが、地方の小さな大学では考えられない環境です。
日本語の学術雑誌、特に考古学系の学術雑誌のデジタル化の遅れは致命的かもしれません。韓国は発掘報告書や雑誌のデジタル化が進んでいて、今月からそれも使えるようになり、見て驚きました。やばいぜ、日本。
[PR]
by north-archaeo | 2010-06-03 18:15 | 大学教育